無添加入浴剤おすすめ30選!プレゼントにも喜ばれること間違いなし

みなさんは入浴剤をどのような目的で使っていますか?バスタイムを楽しむため、香りで癒やされるため、肩こりや腰痛の緩和のためなど、様々な理由で入浴剤を使っているでしょう。入浴剤にはいろいろな種類がありますが、今回は無添加にこだわった入浴剤をご紹介します。なぜ無添加のものをおすすめするのか、その理由も合わせて参考にしてみてくださいね。

無添加の入浴剤をおすすめするポイント

数ある入浴剤の中でも、無添加の入浴剤をおすすめするにはいくつかの理由があります。その理由は以下の通りです。

_2,無添加 入浴剤

無添加入浴剤は肌に優しいから

現在、市販されている入浴剤で、医薬部外品として厚生労働省の承認を得ているものは、皮膚刺激性テストを行なっています。そのため、問題になるような刺激性はありません。しかし、肌が弱い方やアレルギーがある方は、まれにかゆみや赤みを引き起こすことがあります。

特に、赤ちゃんは肌が薄く、新陳代謝が盛んなので、おむつかぶれなど肌にトラブルが起きやすいです。添加物が入っている入浴剤は、赤ちゃんの肌には刺激が強すぎるため、入浴剤を使ってお風呂に入る際は、無添加入浴剤をおすすめします。

無添加入浴剤の選び方とは

入浴剤は、香料や着色料などの添加物が入っていないものを選ぶことをおすすめします。生薬やハーブ、自然由来のものから作られている入浴剤を選ぶようにしましょう。

入浴剤をお風呂に入れるとどんな効果が期待できるの?

保温・保湿効果

温泉由来の成分から作られている入浴剤は、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムなどが皮膚のタンパク質と結合することでベールを作ります。それが保温効果となり、身体を温める役割をします。

また、保湿成分が配合された入浴剤は、皮膚の表面の角質を柔らかくします。その働きによって肌をなめらかにしてくれるのです。さらにその働きは、あせもやひび・あかぎれなどの予防が期待できます。

血行促進効果

炭酸入浴剤は、お湯の中で溶けると炭酸ガスが皮膚から吸収され、血管が拡張されることで血行を促進して身体を温める効果が期待できます。血行が良くなると疲労回復や肩こりなどの緩和に働くため、疲れや身体のコリを感じている人におすすめです。

また、炭酸ガスの作用は手足の先までを温めてくれるので、冷え性対策として入浴剤を使用する人が増えています。

清涼効果

入浴剤の清涼効果を得たくて使用する人もいるでしょう。炭酸水素ナトリウムに、メントールペパーミントオイルなどの清涼成分を加えることで、爽快感を味わうことができます。

リラックス効果

入浴することで、新陳代謝を促してくれることと身体を温める以外に、リラクゼーション効果が期待できます。入浴剤を使用することで、その香りによってリラクゼーション効果をアップさせてくれますよ。

乾燥肌やニキビで悩んでいる方へおすすめの無添加入浴剤20選!

【北の快適工房】みんなの肌潤風呂

アトピー肌の人用に開発された『北の快適工房』入浴剤の“みんなの肌潤風呂”は、肌を健やかに保つために必要な保湿・清潔さが重要だということを軸に考えて作られています。1回20~30g程度をお湯の中に入れて溶かして使うと、うるおい保湿ヴェールでしっとりした肌が1日中続きますよ。

肌のことで気になることがあったら、健康管理士が相談に乗ってくれるサポートサービスが利用できるので、購入前や使用後の相談ができるため安心です。

【北の快適工房】みんなの肌潤糖

『北の快適工房』発売のみんなの肌潤糖は、てんさい糖というサトウダイコンからできた砂糖を原材料にした化粧水です。砂糖の高い浸透力と保湿力が肌トラブルに悩む方におすすめの化粧水なのですが、お風呂に入れて使用することができます。

特殊微粒子加工で粒子を細かくして、肌への刺激が最小限になるように配慮し、粒子を植物性のオイルでコーティングしています。そのオイルの効果で肌にしっかり浸透し、保湿力を高めてくれるのです。

【エミュール】ミネラルバスパウダー

『エミュール』のミネラルバスパウダーは、アメリカのソルトレイクの湖水からミネラルを抽出して作った入浴剤です。入浴剤の成分は自然由来の11種の植物成分なので、子どもから大人まで安心して使用できます。

天然のミネラル作用は、肌を洗浄して角質ケアを行ってくれ、天然のクリーミーな泡で癒しの時間を過ごすことができるでしょう。バスタブにお湯を張る前に、エミュール ミネラルバスパウダーを指定量入れてからお湯を入れると泡ができやすいですよ。お風呂に入っているときに泡が少なくなってきたら、お湯を叩くようにかき混ぜると泡が復活します。

【jiwajiwa】奈良吉野のひのき

『jiwajiwa』の”奈良吉野のひのき”は、奈良県の無農薬・無科学肥料で作られた植物を仕入れて手作りしているバスハーブです。合成香料や合成着色料を一切使用せず、自然素材100%で作っているので肌に安心ですね。

ハーブは、先にバスタブに入れてからお湯を入れて使用します。お風呂に浸かっているときにハーブを軽く揉むと、植物の自然の香りを楽しむことができますよ。1個で2回使用でき、使用したあとは乾燥させて、靴の消臭として靴箱の中に入れて使うこともできる万能入浴剤です。ぜひ使ってみてくださいね。

【養命研究所】ささあらい バスエッセンス

『養命研究所』の”ささあらい”は、天然のクマザサエキスを使用して作られた入浴剤です。クマザサエキスは、強い抗菌性や抗炎症、抗カビの作用があるのですが、皮脂を取りすぎない肌に優しい特徴があります。そのため、昔はクマザサエキスを口臭予防や口内炎の予防に使っていました。

ささあらいは、バスタブによく振ったバスエッセンスを1回4~5プッシュしてお湯をよくかき混ぜて使用しましょう。赤ちゃんから高齢の方まで安心して使用できるバスエッセンスになっています。

【クリイジャパン】クリビオPremium8

『クリイジャパン』の入浴剤である“クリビオ”は、愛媛県工業技術センターが開発した環境浄化微生物を使ったものです。クリビオに含まれている微生物は、パン酵母・乳酸菌・納豆菌で、これらの微生物の働きで温浴効果が高まって体が芯から温まり、湯冷めしにくくなります。また、消臭効果も期待できますよ。

付属の計量カップを使用してバスタブに約100~150ccの入浴剤を入れ、かき混ぜてからゆっくりつかりましょう。入浴剤自体は少し発酵独特のにおいがしますが、お湯に入れたら気にならなくなりますよ。お湯はそのまま捨てても環境に害を与えることがない点も、自然のことを考えた入浴剤と言えます。

【カミツレ研究所】華密恋カミツレ

『カミツレ研究所』のカミツレとは、カモミールのことを指しています。華密恋カミツレは、そのカモミールを原料にして作られている入浴剤です。国内で農薬を使用せず、有機肥料で栽培したカモミールを独特の方法で抽出したカミツレエキスを100%使った薬用入浴剤となっています。

カモミールを原料にした入浴剤は、体を芯から温めて、肌を滑らかにすると評判です。カモミールの香りが心地よく、リラックス効果も期待できるおすすめの入浴剤です。

【新日本水素】水素のめぐり湯

『新日本水素』の水素のめぐり湯は、水素をたっぷりとお湯に溶かして入る水素風呂専用の入浴剤です。この入浴剤をお湯に1包溶かして入れることで、お湯がなめらかになると言われています。

約7分で水素が全身に行き届きますが、安全な成分なので子どもでも安心して水素風呂を楽しむことができますよ。1袋で約8時間水素が発生し続けるため、家族で楽しめるでしょう。

【ヤングビーナス薬品工業】薬用入浴剤ミネラルスパパウダー muku

『ヤングビーナス薬品工業』のミネラルスパパウダーは、薬用の入浴剤です。温泉で有名な大分県別府で生まれた、天然温泉成分のミネラルを自宅で楽しむことができます。この入浴剤は原料にこだわっており、天然素材からミネラルを抽出して独自な技術で作り上げられています。

無香料の入浴剤ですが、お湯に入れるとほんのり優しい香りがします。温泉由来成分でじんわり身体が温まって、肌がしっとりするのも特徴のひとつです。お風呂からあがるとつるつるになったように感じるでしょう。

【ニチガ】国産 エプソムソルト5kg エプソム塩 岡山県産 硫酸マグネシウム

こちらは『ニチガ』の入浴剤で、エプソムソルトのソルトとは、実は塩ではなく硫酸マグネシウムという成分のことを指しています。15世紀末にイギリスのロンドンの郊外エプソム地方で発見された白い結晶で、白くて塩のように見えることからこの名前がつきました。

マグネシウムはデトックス効果やリラックス効果が期待できます。開封したら湿気ないようにしっかりチャックを閉めて保管しましょう。

【山田養蜂場】薬用入浴剤 生薬 八薬の湯

『山田養蜂場』の八薬の湯は、トウキ・チンピ・マツブサ・ハッカなどの8種類の生薬を乾燥させてパックにした入浴剤です。湿疹や肌荒れなどが気になる方や、冷え性、肩こりの悩みを持つ方におすすめです。身体を芯から温めてくれる効果が期待できるところも嬉しいですね。

お風呂の中でパックをよく揉んで使用してください。ただし、生薬の成分により、浴槽ににおいや色が付くことがまれにあります。お風呂から出たらお湯を流すようにしましょう。

【バスクリン】バスクリンマルシェ クール入浴剤 ミントの香り

自然由来の原料だけを使用した『バスクリン』のバスクリンマルシェクール入浴剤です。有効成分は100%天然ミネラルで、オーガニック認証ホホバ油という保湿成分を使用しています。ほんのり香る入浴剤ですが、合成香料は使用していない100%天然精油で、色は自然由来の色素です。

ミントの香り以外にも他の香りが発売されているので、お好みの香りを選んでみてはいかがでしょうか。

【日野製薬】木曽御嶽山 入浴剤

『日野製薬』の生薬100%の入浴剤“木曽御嶽山 入浴剤”です。この入浴剤は、オウバク・トウキ・センキュウ・シャクヤクなど、8種類の生薬を使用して作られています。主に、肩こり、神経痛、冷え性、あせも、湿疹などに効果が期待できます。

使用方法は、約200リットルのお風呂に2包を入れてよく混ぜてから入浴します。袋を破らないでそのままお湯に入れるようにしましょう。お湯に色がつき、残り湯で洗濯をしたら洗ったものに色が付く場合があるので注意が必要です。

【池田薬草】香楽の湯

色素や香料、化学薬品などの合成品を一切使用せず作られている『池田薬草』の香楽の湯は、身体を芯から温めて肩こりや冷え性の緩和が期待できます。天然和漢生薬のみを配合している薬用入浴剤なので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用できますよ。

【松田医薬品】生薬のめぐり湯

_1,無添加 入浴剤

選びぬいた自然生薬を配合した『松田医薬品』の生薬のめぐり湯です。長年の研究によって身体のめぐりを高め、入浴に最適な温度で効果がしっかり出るように、こだわって選んだ生薬を使用している薬用入浴剤です。

袋を破らないでそのままお湯の中に入れましょう。温泉成分を配合していることによってトロリとした柔らかいお湯になり、生薬の有機成分が十分に発揮されて身体の芯から温めることができます。

【加藤農園】ミネラル鉱泉浴50

ミネラルがたっぷりの『加藤農園』のミネラル鉱泉浴50を、お風呂に入れると汗と一緒に身体に溜まった老廃物が出ると話題の入浴剤です。ニキビの原因は老廃物とされているので、この入浴剤でニキビの原因が減らすことが期待できます。

【回生堂】つるぽか

『回生堂』の“つるぽか”は、米ぬかや階層で作られた人と地球に優しい入浴剤です。海藻には60種類以上のミネラルが含まれていて、そのミネラル豊富な海藻と米ぬかを組み合わせることで酵素の力をアップさせています。

酵素液は独特なにおいがしますが、この“つるぽか”はその気になるにおいがないので残り湯で洗濯しても大丈夫です。海藻にはミネラルの他、豊富なビタミンが含まれているので肌に良いと言えるでしょう。ニキビや肌の乾燥に悩んでいる人へおすすめの入浴剤です。

【マックス】無添加バスパウダー

赤ちゃんにも使える『マックス』の“無添加バスパウダー”です。合成香料・合成着色料・エタノール・パラベンが一切入っていないので、成分が気になり肌のことを考えている人にもおすすめの入浴剤です。

無着色のためお風呂は透明で、ほのかに香りが付いていますが、これは原料由来のものです。“無添加バスパウダー”はプレーンの他、シトラスの香りのものがあります。シトラスの香りは合成香料ではなく、ビタミン由来の色とオオペニニカン果皮油によるものなので安心です。

【ゆいの里】よもぎ湯

自然な山里で除草剤などを一切使用せず育てられたよもぎを100%使った『ゆいの里』のよもぎ湯です。よもぎ湯は、よもぎの栽培から製造までを一貫して行なっています。浴槽に1パック入れると自然のよもぎの香りが広がり、心身ともにリラックスできるでしょう。

お風呂の中でパックを少し揉んで使用すると薄い色が出ますが、残り湯は洗濯に使用できます。自然の香りで癒やされると1日の疲れが取れるでしょう。

【ライオンケミカル】薬用湯

5種類の生薬と1種類のハーブの力で身体を芯から温める『ライオンケミカル』の薬用湯です。生薬を手軽に使えるようティーバッグ式にしてあるので、そのままお風呂に1包入れるだけで薬用湯を楽しむことができますよ。

身体を芯からポカポカに温める効果が期待できるので、冬はもちろん夏場の冷房で身体が冷えてしまったときにもおすすめです。残り湯で洗濯をすると衣類ににおいや色が付いてしまうことがあるので、使用しないようにしましょう。

無添加炭酸入浴剤でおすすめ10選!

次にご紹介したいのは、無添加の炭酸入浴剤です。炭酸入浴剤とは、お風呂に入れた時に泡がシュワシュワ出てくるタイプの入浴剤です。炭酸のガスは、身体の血管を刺激して膨張させることにより、全身の血流を良くして新陳代謝を促す効果が期待できるとされています。

【coni-coni】ベビタブ

『coni-coni』のベビタブは、着色料・香料・防腐剤・アルコール・界面活性剤が無添加です。そのため、新生児から使うことができる安全な入浴剤と言えるでしょう。肌バリアを壊さない入浴剤なので、赤ちゃんだけでなく敏感肌の方にもおすすめです。

また、重曹とクエン酸による洗浄力と重炭酸の泡の力で汚れが落ちるので、石鹸やシャンプーを使用しなくても良いとされています。これは忙しいママにとっても嬉しいことですよね。そして、肌に良い成分なので肌の脂分を取りすぎないところもおすすめポイントです。

さらに、ゆるめのお湯でも効果が消えることがないことと、ビタミンCが配合されているので肌がすべすべにることも、この入浴剤の特徴として挙げられます。

【ホットアルバム炭酸泉タブレット】ホットタブ重炭酸湯

この『ホットアルバム炭酸泉タブレット』の商品は、医薬部外品として冷え性、腰痛、肩こり、神経痛、疲労回復などの17個の症状に、効能効果が期待できます。さらに、有効成分が入浴によって温浴効果を高めてくれるので、血行が良くなって新陳代謝が活発になるよう一助してくれますよ。

【ホットアルバム炭酸泉タブレット】プレミアムホットタブ 重炭酸湯Bio

『ホットアルバム炭酸泉タブレット』のホットタブシリーズ“プレミアムホットタブ 重炭酸湯Bio”です。ビタミンCを配合し、従来品よりも泡が1.5倍も持続するようになりました。すっぴん肌のために作られた入浴剤で、専用のシャワーヘッドを使えば頭皮も清潔に保つことができます。

【ホットアルバム炭酸泉タブレット】スパークリングホットタブ

『ホットアルバム炭酸泉タブレット』のホットタブシリーズ“スパークリングホットタブ”です。お風呂の中に4~5錠入れて20分程浸かることで、清浄効果や温浴効果が期待できます。

専用のシャワーヘッドを使うと毛穴の汚れをしっかり洗い流し、頭皮を清潔に保つことができますよ。また、足湯や洗顔にもおすすめで、古い角質や汚れを取り除いてくれるでしょう。

【ホットアルバム炭酸泉タブレット】薬用長湯ホットタブ

国内の炭酸泉の中でもトップクラスの泉質の良さを誇る長湯温泉は、豊かな自然環境の中に位置しています。ドイツの天然炭酸泉を研究開発した薬用ホットタブ重炭酸湯をもとに、長湯温泉のある竹田市と共同開発したのがこの「薬用長湯ホットタブ」です。

『ホットアルバム炭酸泉タブレット』の、これまでにない最高レベルの温まりを実現すべく研究を重ねてできた薬用長湯ホットタブで1日の疲れを癒やしましょう。

【ホットタブ】薬用クアオルトホットタブ

女性におすすめの『ホットタブ』から発売されている薬用クアオルトホットタブです。この入浴剤は、世界有数の炭酸泉であるドイツの天然療養泉、バート・ナウハイムやバーデンバーデンなどを再現しています。

これらの温泉の温浴効果に注目し、研究開発してできた入浴剤に新たに“L-アルギニン”を配合しました。すべすべの美肌や美髪で高い保湿効果が期待できるため、女性におすすめとされています。

【BARTH】中性重炭酸入浴剤

『BARTH』の入浴剤は、重曹とクエン酸を独自の技術で成形して、お湯の中を中性に保ち、重炭酸イオンをたっぷりと溶け込ませます。入浴剤から出た重炭酸イオンは、長くお湯の中に残って効果を発揮してくれます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることにより、血行が良くなって疲労回復効果が期待できるでしょう。

【アメージングクラフト】Sin 薬用重炭酸入浴剤タブレット

『アメージングクラフト』が発売元の無添加・無着色・無香料である“Sin 薬用重炭酸入浴剤タブレット”もおすすめです。湿気を防ぐために1錠ずつ包装されているため、湿気の反応を防いでくれます。

入浴剤は、脱衣所など湿気が多い場所に保管することが多いと思いますが、1錠ずつ包装することで新鮮な状態で使用できるでしょう。個装されているので持ち運びに便利で、旅先に持って行くこともできますね。ホテルなどで使用する際は、宿泊先に入浴剤を使用しても良いか確認してから使うようにしましょう。

【アース・コンシャス】薬用入浴剤 エデナ メディカルスパ

『アース・コンシャス』の”薬用入浴剤 エデナ メディカルスパ”です。エプソムソルトとは、欧米で昔からバスソルトとして使われていました。ソルトと言われていますが、実は塩ではなくて”硫酸マグネシウム”という海のミネラルのことを指します。

日本ではテレビや雑誌で取り上げられ注目されるようになり、人気女優が使っていることでますます人気が出てきました。この入浴剤はすべて国産で無添加の薬用入浴剤なので、子どもの入浴にも安心して使うことができます。

また、ショウガエキス配合なので体の芯から温まると評判を集めています。無香料のため、きつい香りが苦手な方にもおすすめです。残り湯は洗濯に使えますので、エコにもなりますよ。

【ハイパープランツ】DRアロマバス エリミネーション

『ハイパープランツ』のDRアロマバス エリミネーションは、合成香料やタール系色素を使用していない薬用入浴剤です。ほんのり香るアロマの香り成分は、酢酸リナリルというもので、心身ともにリラックスさせてくれます。

精油は100%自然のものだけを使っているので、赤ちゃんから高齢の方まで家族全員が安心して使えますよ。香りの成分である酢酸リナリルには、代謝を上げる働きもあるので、お湯に使って足や腰など気になる部分をマッサージしてみてはいかがでしょうか。

身体に優しい無添加入浴剤で楽しいバスタイムを!

今回ご紹介した無添加の入浴剤は、肌に安全なので赤ちゃんに使っても安心です。そのため、家族全員が入るお風呂に使用しても大丈夫と言えます。ニキビや乾燥肌などの悩みを抱えている方に、おすすめの無添加入浴剤が多くあります。

しかし、それらの無添加入浴剤がすべての人の肌に合うというわけではないので、使用したときに肌が赤くなったりかゆくなったら使うのをやめましょう。目的に応じた入浴剤選びをして、楽しいバスタイムを過ごしてくださいね。