お風呂でのんびりと一人の時間を過ごしたい、思う存分リラックスしたいというときにはキャンドルがおすすめです。優しい灯りに癒されながら、一日の疲れを取り除くことができるでしょう。ここでは、お風呂に浮かべられるおすすめキャンドルをご紹介します。
お風呂にキャンドルを浮かべるメリット2つ
お風呂にキャンドルを浮かべるメリットは、以下の2点です。
疲れをすっきり取り除くことができる
お風呂に浮かんでいるキャンドルを眺めていると、ゆらゆらとした灯りに癒されるものです。優しいオレンジ色の灯りを見ていると、ゆったりとリラックスした気分になれるでしょう。一日の疲れを取り除くことも可能です。
良い睡眠に導いてくれる
お風呂にキャンドルを浮かべてのんびりバスタイムを過ごすと、その後上質な睡眠を取ることができます。湯船に浸かることで身体が温まり、布団に入った後ぐっすりと眠れるのです。
気分がリラックスしていることも、良い眠りに繋がりますよ。
お風呂向けキャンドルおすすめ10選
お風呂で利用できるおすすめキャンドルを、10個厳選しました。
【マリエオーガニクス 】ソイキャンドル
火をつけるのがもったいないくらい可愛らしいデザインに仕上がっている『マリエオーガニクス』の「ソイキャンドル」は、全部で6つの種類があります。
甘い香りのプルメリアにフローラルな香りが豊かなピカケ、森林浴をイメージしたコケエ、フルーティな香りを楽しめるマンゴーネクターなどが揃っています。
天然の大豆ワックスを使用して作られているキャンドルで、すすが出にくいという点もポイントです。お風呂で使う際にも、安心して利用できるでしょう。
低温でゆっくりと燃える特徴があり、燃焼時間はおよそ1時間あるのでのんびりとしたバスタイムを満喫できますよ。
【ノーザンライト】ミツロウキャンドル ティーライト
『ノーザンライト』の「ミツロウキャンドル ティーライト」は、オレンジ色の温かい灯りが魅力的なキャンドルです。ミツバチによって作られたミツロウには保湿性や殺菌性もあり、安心の自然素材となっています。
ホホバオイルが配合されているため、長くゆっくりと燃え続けます。何度も使用できるブリキの容器に入っているのもポイントです。
【GLASSHOUSE】アロマキャンドル
インテリアにも馴染むおしゃれな『GLASSHOUSE』のアロマキャンドルは、アロマの素敵な香りをバスルームで楽しめるようになっています。
芯が2つあるのでまんべんなく燃やすことができ、アロマの香りもより長続きします。燃焼時間は、およそ80時間と長いため、お風呂だけでなく、リビングや寝室などでも利用できるでしょう。
「フードグレードパラフィン」という、口紅やチーズをコーティングする際にも利用されている、口にしても安心な素材を使用しているため、安心して火を灯すことができます。
【ビーサビー】ココナッツシェル入りソイキャンドルS
『ビーサビー』のキャンドルは、本物のココナッツシェルに入っています。本物のココナッツのような香りが楽しめるアジアンテイストのキャンドルで、お風呂に浮かべればリゾート気分を味わえますよ。
【ペガサスキャンドル】ぷかぷかバスキャンドル
『ペガサスキャンドル』の「ぷかぷかバスキャンドル」は、お風呂に浮かべた際に水が入りにくいよう設計されています。丸いシルエットのキャンドルで、転んでも起き上がるようになっているため、水面が揺れても安心です。
また、割れにくく、溶けにくいワックス容器を使用しているのも特徴です。
【カメヤマ】アロマティカルバスキャンドル
ゆったりと湯船に浸かりながら素敵な香りと優しい灯りを楽しめるのが、『カメヤマ』の「アロマティカルバスキャンドル」です。キャンドルに使用されているワックスは、パームヤシからとれた高品質の植物性ワックスとなっています。
すすや二酸化炭素が出にくいため、安心してお風呂で使用できるでしょう。浮かべても良し、アロマキャンドルとして置いて使っても良しというすぐれ物です。
【カメヤマ】フローティングキャンドル
『カメヤマ』の「フローティングキャンドル」は、ちょっと変わった楽しみ方ができる商品です。造花をグラスの底に置き、水を入れます。そして、その上にキャンドルを浮かせて火を灯します。
燃焼時間はおよそ5時間となっており、繰り返し使用できるのも嬉しいですね。造花の種類やカラーにバリエーションがあるため、好みのものを選んでみましょう。
【サンハーブ】グラスキャンドル
やや小さめの『サンハーブ』の「グラスキャンドル」は、グラデーションが美しいキャンドルです。香りは全部で6種類あり、香りによってキャンドルの色も異なります。好みのキャンドルを選んで、さっそく湯船に浮かべてみましょう。
シンプルな透明の容器に入っているため、インテリアの一部としてもピッタリです。
【カメヤマ】フルールマルシェミニグラスキャンドル
可愛らしい容器に入った『カメヤマ』の「フルールマルシェミニグラスキャンドル」は、とても上品な雰囲気に仕上がっています。香りに合わせて花の飾りがついており、暗いところで灯すとグラスの陰影を楽しむこともできるでしょう。
【カメヤマ】キューブキャンドル
『カメヤマ』の「キューブキャンドル」は、外側を残したまま燃焼します。長く火を灯していても、キャンドルの形がしっかりと残っているため、インテリアとしても利用可能です。
S、M、Lと3つのサイズがあり、シンプルなデザインを楽しみながら優雅なバスタイムを過ごせるでしょう。こちらのキャンドルは、バスタブや窓辺に置いて楽しむのがおすすめです。
お風呂キャンドルを安全に楽しむための注意点4つ
お風呂でキャンドルを楽しむ際は、以下のポイントを押さえて安全に利用しましょう。
キャンドルの置き方に気を付けよう
お風呂でキャンドルを使用するときは、商品ごとの置き方を確認しておきましょう。浴槽に浮かばせることができるものもあれば、きちんと据え置きして使用するものもあります。
どのような使い方ができるかを確認し、安全に利用できるキャンドルを選びましょう。置き方に注意することで、火事や事故を予防できます。
必ず換気しながら利用しよう
お風呂でキャンドルを楽しむときは、必ず換気をするのを忘れないようにしましょう。
密室である浴室でキャンドルを灯していると、一酸化炭素中毒になる恐れがあります。そのため、キャンドルを灯すときは換気を必ずするようにしましょう。窓を開ける、換気扇をつけるなどの方法を取ると、安心です。
溶けたロウでやけどしないよう気をつけて
キャンドルを灯している際に溶け出てくるロウは、とても高温です。うっかり触るとやけどしてしまうので、触らないよう注意しましょう。浴槽に浮かべているときは身体につかないよう注意し、手に持って移動させるのはキャンドルが冷めてからにしましょう。
溶けたロウを排水口に流さない
溶け出たロウを排水口に流さないという点も、しっかり意識しておきたいところです。溶けたロウは、いずれまた固まります。排水口に流してしまうと、その後ロウが固まって掃除が大変です。
溶けたロウは、排水口に流さないよう気をつけましょう。
お風呂にキャンドルを浮かべてバスタイムに癒しを
優雅で素敵なバスタイムを過ごしたいという人には、お風呂で使えるキャンドルを利用してみましょう。形が可愛らしいもの、配合成分にこだわって作られたもの、容器を再利用できるものなど、様々な商品が登場しています。
お気に入りのキャンドルをお風呂に浮かべて、リラックスしながらバスタイムを過ごしましょう。