バスミルクおすすめランキングTOP20!人気の理由は保湿力と使用感にあり!?

入浴剤の種類には様々なものがありますが、『バスミルク』は女性に人気がある入浴剤のひとつです。そんなバスミルクの効果や選び方、さらにおすすめのバスミルクをご紹介します。

バスミルクとは?

バスミルクは保湿成分が配合されていて、お湯の中に入れて浸かると肌がしっとりなめらかになる働きがある入浴剤のことを言います。

お風呂に入ることで保湿できるので乾燥肌の方におすすめの入浴剤で、使用感はとろりとしているもの、サラっとしたものなど様々なものがあります。

バスミルクの選び方

T_10_1,バスミルク

成分を確認する

バスミルクには様々な種類があるので、そのなかから選ぶときには成分を確認することが大切です。配合された成分のなかには保湿成分、潤い成分、香り成分があります。

バスミルクのほとんどは保湿成分が入っていますが、敏感肌の方は自然素材にこだわったものを選ぶと良いでしょう。

オイルタイプで油分を補充するもの

バスミルクは色々なタイプのものがあり、そのひとつがこのオイルタイプのものです。オイルの成分は植物由来のものやシアバターなどが一般的です。

オイルタイプと言ってもベタつくものではなく、お風呂から上がったときに肌が潤うものがほとんどです。

オーガニックや自然由来の成分で作られているもの

肌が弱い人や赤ちゃんには成分が自然由来のものをおすすめします。オーガニックにこだわったものは添加物や香料、防腐剤を使用していないものが多く、肌に優しく安心して使えます。

ハーブを使用したものはラベンダーなどがほんのり香り、リラックス効果も期待できます。

使う人に合わせて選ぶ

バスミルクの種類には、肌が弱い方や潤いが欲しい方はもちろんのこと、ハーブの香りを楽しむものや、赤ちゃんでも安心して使える自然素材にこだわったものなどがあるので、使用する人に合わせて選ぶといいでしょう。

赤ちゃんの肌を保湿するバスミルク

赤ちゃんの肌はとても薄く、大人に比べると少しの刺激に対しても敏感です。また、赤ちゃんの肌は乾燥しやすいため、赤ちゃんの肌に合わせたバスミルクで肌を保湿してあげましょう。

肌が弱い人に向いているバスミルク

肌が乾燥しやすい方やアトピー性皮膚炎で悩んでいる方には、刺激が少ない無添加のバスミルクをおすすめします。

敏感肌の方に向けたバスミルクには、弱酸性のタイプのものや薬用成分が配合されたものなどがあります。購入するときに成分をしっかり確認することが大切です。

好みの香りで選ぶ

入浴剤を使用する目的は様々だと思いますが、お風呂にゆっくり浸かってリラックスしたいという人もいることでしょう。リラックスしたいときにおすすめなバスミルクは、香りが楽しめるものです。

ハーブの香りが楽しめるバスミルクは、お風呂の中に溶け出すとふんわりと優しい香りがバスルームに広がります。たくさんの香りのバスミルクが売られていますので、好みの香りを探してみると良いですね。

バスミルクの人気おすすめランキングTOP20

20位【バスクリン】薬用ソフレ 濃厚しっとり入浴液

“薬用ソフレ 濃厚しっとり入浴液”は、乾燥肌をしっかりケアして潤いが長続きするバスミルクです。

肌に潤いを与えるのは植物性保湿成分である“米ぬかオイル”や“アボガドオイル”などで、お風呂上がりの肌がしっとりとします。生後3ヶ月以降の赤ちゃんとの入浴にも使えるので、家族で楽しめる入浴剤になっています。

4種類の香りのものがあるので、好みの香りを選んで1日の疲れを癒しましょう。

19位【花王】バブ エピュール バスエッセンス イランイラン&サンダルウッドの香り

濃密美容成分が配合された“バブ エピュール バスエッセンス イランイラン&サンダルウッドの香り”は、全身が潤うバスミルクです。

ヒアルロン酸・コラーゲン・モイストエッセンス・アルガンオイルが約80%濃密に含まれているので、肌の表面に潤いベールを作ってくれます。この働きによって、お風呂上がりの肌はしっとり感が持続します。

香りは天然ハーブ・アロマによるもので、イランイランとサンダルウッドの香りは、気分を落ち着けたいときにおすすめです。肌に潤いを与え、香りでリラックスできるおすすめのバスミルクです。

18位【WELEDA(ヴェレダ)】バスミルク ミニセット

『ヴェレダ』の“バスミルク ミニセット”は人気の5種類の香りをセットにしたバスミルクです。

ヴェレダのバスミルクのなかから、ワイルドローズ・アルニカ・ラベンダー・モミ・シトラスの香りが楽しめます。ヴェレダのバスミルクを試してみたい方、色々な香りを楽しみたい方におすすめです。

ぬるめのお湯にボトル半量を入れ、ゆっくり浸かることで肌がしっとりしてハーブの香りでリラックス効果が期待できます。プレゼントや手土産としてもおすすめの入浴剤です。

17位【花王】バブ エピュール バスエッセンス ラベンダー&マージョラムの香り

1日の終わりに疲れを癒したいときにおすすめな“バブ エピュール バスエッセンス ラベンダー&マージョラムの香り”です。

ヒアルロン酸をはじめ、コラーゲン・モイストエッセンス・アルガンオイルなどの濃密美容成分が配合されているので、お湯に溶かして浸かることで全身が潤いますよ。

天然ハーブアロマの香りは、ほっと安らげるリラックス効果が期待できる落ち着く香りです。

お湯の中に入れたとき、濃密な美容成分が浮くことがありますが、よくかき混ぜるとしっかりお湯の中に行き渡ります。x

16位【レイヴィー】クリームバスゴートミルク

『レイヴィー』のこちらの商品は、商品名のゴート=ヤギのミルクを配合したバスミルクです。ヤギミルクは高保湿美容成分であり、その昔クレオパトラが美しい肌を維持するためにお風呂に入れたといわれているほど肌の保湿効果があります。

ヤギミルクの他に、シアバターとホホバオイルという保湿成分を配合しているため、入浴中だけでなく入浴後も肌のしっとり感が持続します。

15位【薬日本堂】カガエ バスミルク

漢方を取り入れた商品を提供し、美容を応援している『薬日本堂』の“カガエ バスミルク”6種類以上の漢方成分が配合されたバスミルクです。

心身ともにケアすることを目的に様々な商品を提案している『薬日本堂』のこのバスミルクには、シャクヤクエキスやカンゾウ根末などが入っています。

香りにはゼラニウムオとダマスクローズのオイルが配合されていて、リラクゼーション効果が期待できるハーブの香りを楽しめます。心身ともにリラックスして1日の疲れを癒したい方へおすすめのバスミルクです。

14位【dear mayuko】バスミルク yuruyuru

繭由来のタンパク質である“セリシン”を使用した商品を取り扱った『ディア マユコ』の“バスミルク yuruyuru”は贅沢なバスタイムを提案してくれるバスミルクです。

医薬品業界から注目されている絹の原料になる繭由来のタンパク質“セリシン”は、肌の老化防止や保湿に期待できる成分です。この成分を配合したバスミルクのシリーズは5種類の香りがあります。

13位【WELEDA(ヴェレダ)】ラベンダー バスミルク

スイスで誕生した『ヴェレダ』の“ラベンダー バスミルク”オーガニック素材にこだわって作られています。ラベンダーの香りは優しく柔らかなリラックスできる香りなので、1日の疲れを癒したいときにおすすめします。

12位【花王】キュレル 入浴剤

“キュレル”は、乾燥肌の方におすすめのバスミルクです。乾燥肌の方はセラミドが不足しがちです。そうなると肌を外部から守る機能が弱くなるので、肌の乾燥などのトラブルが起きやすくなってしまいます。

このキュレルのバスミルクには肌に必要なセラミドが配合されているので、肌を洗浄して保湿する働きがあります。

キュレルを入れたお風呂に入ると膨潤した皮膚の角質層の奥深くまで浸透し、乾燥から肌を守ります。また、コメ胚芽油配合で入浴効果を高めて湿疹や肌荒れにも効果が期待できます。

11位【エルファファーム】グリーンファーマシー Bath Milk バスミルク Olive&Rice Milk

『エルファファーム』はポーランド発で、ヨーロッパでは高品質の商品に贈られる賞を多く受賞している会社です。

そのエルファファームの“グリーンファーマシー Bath Milk バスミルク Olive&Rice Milk”はまるで美容液のようなバスミルクです。オリーブオイルとコメエキスが配合されているので、肌がつるりと整います。

また、香りはオリーブの自然なものなので、人工的な香りが嫌いな人におすすめのバスミルクです。

10位【クナイプ】バスミルク アプリコットミルク

“バスミルク アプリコットミルク”は天然植物オイル配合で、乾燥した肌に潤いを与えて全身の保湿ができます。そして、入浴後もしっとりなめらかな肌が持続します。

お湯にバスミルクを入れてシャワーをあてると泡風呂になるので、気分を変えたいときに試してはいかがでしょうか。そして、アプリコットミルクの香りが1日の疲れを癒してくれるでしょう。

9位【WELEDA(ヴェレダ)】カレンドラ ベビークリームバスミルク

『ヴェレダ』の“カレンドラ ベビークリームバスミルク”は、赤ちゃんにも使えるバスミルクです。ヴェレダのカレンドラシリーズは赤ちゃんや敏感肌の方にも安心して使えるとして人気のシリーズとなっています。

カレンドラとはキンセンカのことで、それに加えてセサミオイルやアーモンドオイルなどが配合されています。

8位【オゥパラディ】フルール バスミルク

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こちらの“フルール バスミルク”は、ロバミルクが配合されたバスミルクです。

昔、身分が高い貴族や王女たちがロバのミルクをお湯に入れたお風呂を楽しんでいたぜいたくなお風呂を再現しており、保湿効果が高いと人気があります。

また、肌の保湿効果があるアルガンオイルとアプリコットオイルも配合されているので、乾燥から肌を守ります。ロバのイラストのラベルが貼られたボトルがおしゃれで、癒やされますよ。

7位【ローズ ド マラケシュ】ヴァレ ド ローズ バスミルク ラベンダー

“ヴァレ ド ローズ バスミルク ラベンダー”天然由来成分95%以上を配合したバスミルクです。使われているオイルはアルガンツリーの実の種子から採れた希少なオイルで、モロッコ南西部の乾燥地帯のものです。

ボトルをよく振ってバスタブにキャップ3~4杯を入れてよく混ぜてから入浴すると、肌にしっとりと潤う感覚が味わえます。ダマスクローズのエレガントな香りを楽しみながらリラックスタイムを過ごせますよ。

6位【生活の木】シアバター バスミルク

世界51ヶ国の提携農園を持つ『生活の木』の“シアバター バスミルク”オーガニックにこだわって作られた入浴剤です。

オーガニックハーブや精油などを提携農園から直輸入してハーブのある暮らしを提案している『生活の木』は、ハーブガーデンやカルチャースクール、サロンなどを展開しています。

こちらのバスミルクは、保湿成分であるシアバターを配合し、肌にしっとり馴染んで乾燥を防いでくれます。天然芳香成分であるラベンダーエッセンシャルオイルを配合したバスミルクで、疲れを癒してリラックスしましょう。

5位【クナイプ】バスミルク イチジクミルクの香り

“バスミルク イチヂクミルクの香り”天然由来成分で肌が潤うバスミルクです。アルガンオイルやスキムミルク配合で乾燥肌を潤してくれ、柔らかい肌に整えてくれます。

お湯にバスミルクを入れてよくかき混ぜ、シャワーを勢いよくあてると泡風呂になるので、贅沢なバブルバスを楽しめます。

香りはミルクにイチジクを浸したような甘い香りで、優しい気分になれそうです。フルーティーな香りが好きな方におすすめのバスミルクです。

4位【WELEDA(ヴェレダ)】アルニカ バスミルク

ヴェレダのバスミルクのシリーズは様々な種類のものがありますが、この“アルニカ バスミルク”疲れが溜まっている方におすすめです。天然オイル成分が肌を潤して、ハーブが仕事や運動で疲れた身体を癒してくれます。

3位【花王】ビオレu 家族みんなのすべすべミルク

“ビオレu 家族みんなのすべすべミルク”は肌の乾燥を潤してくれ、家族で使えるバスミルクです。このバスミルクにはシアバターやセラミド-αが配合されているので、忙しさで肌のケアができない方でも入浴するだけで肌がしっとり潤います。

香りはベビーパウダーのような懐かしいようなホッとする優しい香りです。

2位【クナイプ】バスミルク コットンミルクの香り

天然植物オイルやスキムミルクを配合した“バスミルク コットンミルクの香り”は、入浴後も肌の潤いが持続するバスミルクです。

お湯に2~3回5秒ほどプッシュしたバスミルクを入れて浸かるだけで、全身の保湿ができるので乾燥肌に悩んでいる方におすすめです。気分を変えたいときには、バスミルクを入れたお風呂にシャワーを勢いよく当てると泡風呂が楽しめます。

コットンミルクの優しい清潔感のある香りを楽しみながら、心身の疲れが癒やされるでしょう。

1位【WELEDA(ヴェレダ)】ローズクリームバスミルク

“ローズクリームバスミルク”はオリーブオイルやホホバオイルを配合しているので、肌に潤いを与えてくれ、乾燥肌の方におすすめのバスミルクです。贅沢なローズの香りで心も体も癒やされ、気分が穏やかになるでしょう。

手作りバスミルクの作り方

バスミルクは市販のものでなくても、自宅で簡単に作ることができます。作り方はバスタブにお湯を張り、好きな香りの精油か入浴剤と牛乳500ml~1Lを入れてよくかき混ぜるだけです。

入浴後はすぐにお湯を捨ててバスタブを掃除することと、アレルギーがある方は入浴のときに注意が必要です。

バスミルクで心地良いひとときを

バスミルクは潤い成分が配合されているので、バスタブに浸かるだけで全身がしっとり潤います。

乾燥肌をケアするために保湿クリーム必需品ですが背中にクリームを塗ることは難しいですよね。そんなとき、バスミルクなら浸かるだけで全身の保湿ができるのでおすすめですよ。

保湿と香りが楽しめるバスミルクは乾燥肌の方に特におすすめな入浴剤です。ぜひ毎日の入浴にバスミルクを使って肌を整えてみてくださいね。