家族みんなで使える入浴剤を探している、気になる乾燥肌をしっとり保湿してくれる入浴剤が良いなど、人それぞれ入浴剤に求めるものは異なるでしょう。そのなかでもウルモアは、赤ちゃんから大人まで幅広く使える入浴剤となっています。さっそくウルモアの特徴やラインナップを見てみましょう。
ウルモアはどんな人におすすめの入浴剤?
ウルモアは、幅広い世代の人におすすめの入浴剤です。では、具体的にはどのようにおすすめと言えるのでしょうか?
敏感肌や乾燥肌の人
ウルモアは、保湿入浴剤と紹介されているほど、敏感肌や乾燥肌をしっかりケアしてくれます。浴槽に入れると白く濁るのが特徴的であり、クリーミーなとろとろとしたお湯に変化します。
身体をつけると、肌を保護してくれているのがわかり、お風呂から上がった後の乾燥で肌が痒くなるということがありません。特に冬場におすすめの入浴剤ですが、春や秋などの肌トラブルを抱えやすい季節にもおすすめです。
赤ちゃん
赤ちゃんに使える入浴剤というと商品が限られてくるように思いますが、ウルモアは安心して使用できます。ウルモアを製造しているアース製薬のホームページにも記載されている通り、生後3ヶ月から使用可能です。
赤ちゃんの皮膚の状態が落ち着いてくる頃を目安としています。ただし、ウルモアを使用した後に湿疹や肌荒れなどの異常が見られた場合には、使用を中止しましょう。初めて使う際には、赤ちゃんの肌の様子をしっかり見ながら利用してください。
子ども
赤ちゃんにも使用できるウルモアは、子どもにも安心して使ってもらうことができます。子どもの肌もデリケートで、肌荒れしやすいという特徴があるなか、ウルモアは子どものいる家庭でも支持されている入浴剤です。
アミノ酸、ヒアルロン酸、セラミドなどによって、肌をしっとりとさせてくれます。天然のシアバターも入っており、全身を浸けてリラックスしているだけで肌をしっかり保護してくれるのです。
ウルモアの全ラインナップをチェック!
赤ちゃんから大人まで幅広く利用できるウルモアについて、ここでは全ラインナップをご紹介します。香りやボトルのデザインなど、全部で4種類あります。好みのウルモアを選んで、毎日の入浴を楽しみましょう。
【アース製薬】クリーミーローズ
ピンク色のバラが載っているボトルが明るい気分にさせてくれる“クリーミーローズ”は、しっとりお肌を1日中持続させてくれる、高保湿な入浴剤です。乳白色のお湯で、とろみを感じられる使用感が心身共にリラックスさせてくれます。
アミノ酸やヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、エラスチンと、5種類の保湿成分を配合しているのがポイントです。また、より肌をしっとりと保湿するために、天然のシアバターも配合しています。ほのかに香るローズによって、一日の疲れをすっきり癒すことができるでしょう。
【アース製薬】クリーミーフローラル
紫色にユリのイラストになっているのが、“クリーミーフローラル”というウルモアのシリーズです。こちらの商品についても、クリーミーローズと同じように保湿成分をたっぷりと配合しています。フローラルな香りに包まれて、入浴時間がより素敵なものになるでしょう。
【アース製薬】クリーミーベリー
“クリーミーベリー”も、クリーミーローズやクリーミーフローラルと同じように、5種類の保湿成分にシアバターを配合し、毎日の入浴時に使用することですべすべ肌をキープできるようになります。
とろみのあるお湯で、冬場は身体を芯から温めることもできるでしょう。痒みを伴う乾燥などにも、しっかり対応してくれます。お風呂上がりの乾燥も気にならなくなる入浴剤として、家族みんなに支持されています。
【アース製薬】クリーミーミルク
“クリーミーミルク”の香りでうっとりできるこちらの商品は、青色のボトルが特徴的です。ウルモアの特徴とも言えるうるおいベール成分(ポリクオタニウム-10)をたっぷりと配合しているため、とろとろのお湯で肌をしっかり保湿することができます。
香りがきついものよりは自然に近い優しいものが良いという人には、クリーミーミルクがおすすめです。ほんのりミルクの香りがする程度なので安心ですよ。
使い切ったらそれぞれの詰め替え用がおすすめ
ウルモアには、全部で4種類の商品があります。それぞれのボトルは約15回分になっており、使い終わったら詰め替え用を購入しましょう。ボトルで購入するよりも、リーズナブルな価格で買うことができますよ。
詰め替え用はおよそ12回分となっているので、最初にボトルで購入するときよりもやや少なめになっています。しばらくは詰め替え用を利用して、ボトルの汚れが気になりだしたらボトルごと買い換えるという方法も良いでしょう。
ウルモアを使用するうえでの注意点
ウルモアはあらゆる人におすすめの保湿入浴剤です。使用方法は簡単ですが、注意点について理解しておく必要があります。
アトピーやアレルギー体質の人は注意しながら使用すること
ウルモアは、肌を保湿し状態を整えてくれる入浴剤です。しかし、アトピーやアレルギー体質の人は、ウルモアに含まれている成分によって肌が反応する恐れがあります。そのため、このような体質の人は注意しながら使用しましょう。もし使ったあとに、赤みやかゆみが出てきたら、使用をやめて様子を見てください。
皮膚に異常があったらすぐに使用をやめること
アトピーやアレルギー体質の人以外であっても、皮膚に異常があったら使用はやめましょう。続けて使用することは、さらに肌に負担をかけることになってしまいます。何だか様子がおかしいと感じた時点で、使用は控えてください。もったいない気持ちもあるかもしれませんが、一緒を共にする肌を守るために使用を控えることが大切です。
目に入ったらすぐに洗い流すこと
ウルモアは、湯船に張ってあるお湯に決まった量を入れることで利用できる入浴剤です。その際に、うっかり目にウルモアの水滴が飛び込んできたり、目にかかるなどのトラブルもないとは言い切れません。
特に子どもと一緒にお風呂に入る際などは、慌ただしく動いているため、そのような事態も想定されます。もしも目に入った場合は、すぐにしっかり洗い流しましょう。
使用後はきちんと蓋をして子どもの手に届かないところに置くこと
ウルモアは蓋を開けて、使用する入浴剤です。使い終わったら、子どもの手の届かないところに置くようにしましょう。子どもたちが遊んで事故につながるかもしれませんし、うっかり目に入ったり、飲んでしまったなどのトラブルも起きる可能性があります。
お風呂に入る前にウルモアを入れておき、きちんと棚の上などに置いてから入浴すると安心です。保管する場所にも日頃から気をつけておきましょう。
ウルモアでしっとりすべすべ肌を手に入れよう
ウルモアは、赤ちゃんからお年寄りまで使用できる保湿入浴剤です。香りによってボトルのカラーが異なりますが、配合されている保湿成分などは全て同じになっているため、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
とろみのあるお湯で身体を芯から温めることができ、洗い上がりの肌もしっとりします。乾燥が気になるときは、ぜひウルモアですべすべ肌を目指しましょう。初めて使う場合には、肌に異常がないかなどを確認しながら使用してくださいね。
画像提供:PRTIMES