入浴剤はリッチなものを選びたい、また甘い香りに癒されたいというとき、バニラの香りの入浴剤がおすすめです。心身ともに癒され、一日の疲れをほぐすことができるでしょう。ここではバニラの香りがする人気の入浴剤をご紹介します。
ただ良い香りだけじゃない!バニラの魅力2つ
バニラといえば甘い香りが印象的ですが、身体面において嬉しい効能が期待できます。
月経の悩みを改善してくれる
女性で、月経の悩みを抱えている人も多くいるでしょう。生理不順であったり、生理が重かったり、人それぞれ抱えている悩みは異なります。そんな月経の悩みを改善してくれると期待されているのが『バニラ』です。
バニラの香りには月経を促進する働きがあるため、香りを嗅ぐことで生理を早めることができるといいます。鎮静作用もあるため、重い生理痛を軽減するとも期待されています。
リラックス作用
バニラ特有の甘い香りには、リラックス作用があります。イライラした気持ちやストレスなどを軽減してくれ、落ち着いた気分で過ごすことができるでしょう。一日の終わりにバニラの香りを嗅ぐだけでも、心身ともにリラックスできますよ。
バニラ入浴剤人気6選
女性にとって嬉しい特徴を持つバニラは、入浴剤でも多く使用されています。そのなかでも人気の商品を6つ紹介しましょう。
【クナイプ】バスソルト バニラ&ハニーの香り
様々な種類のバスソルトを展開している『クナイプ』からは、“バニラ&ハニーの香り”が登場しています。うっとりとするような甘い魅力的な香りになっており、バニラ果実エキスやマカダミアナッツオイル、ハチミツエキスなどを配合しています。
肌をしっとり保湿しながら、リラックス効果を与えてくれるでしょう。ストレスが溜まっているときにも、気分を落ち着かせてくれますよ。
【クナイプ】バスミルク バニラミルクの香り
『クナイプ』のしっとりと肌を保湿させてくれる“バスミルク バニラミルクの香り”も人気の入浴剤となっています。
ヤシ油やバニラ果実エキス、オレンジ果皮油などの保湿成分が豊富に含まれているため、湯上り後の肌がしっとり潤うでしょう。お湯に浸かるだけで、全身の保湿が手軽にできます。
一般的なバスミルクと同じように使用するのはもちろんのこと、シャワーで勢いよく泡立てることで泡風呂としても楽しむことができます。
【花王】バブ プレシャスバニラ
バブには香りや効能など様々な商品が登場していますが、その中で甘い香りの入浴剤に癒されたいというときはプレシャスバニラがおすすめです。炭酸ガスによって温浴効果が高まり、疲れや冷え、肩こりなどを解消することができます。
プレシャスバニラには、バニラとスパイスの香りが配合されており、大人っぽさも感じられます。バニラの香りを楽しみたいというときに、手軽に利用できる入浴剤です。
【アース製薬】バスロマン プレミアム モイストスキンケア
たっぷり潤う10種の成分を配合し、しっとり滑らかな肌に導いてくれます。独自のアロマキープ成分が配合されているため、いつまでも豊かなバニラの香りが続くでしょう。
バニラの甘い香りに乳白色のお湯で、心身ともにリラックスできる入浴剤です。肌に優しいカミツレエキス入りで、敏感肌や肌荒れで悩んでいる人にもおすすめします。
疲れた身体を癒してくれて、快適なバスタイムを過ごすことができるでしょう。生後3ヵ月以上であれば、赤ちゃんも利用することが可能です。
【eぷらすぐっず】バブルゴージャス!お姫様気分に浸りたい?
こちらの入浴剤は、自分へのご褒美に素敵な入浴剤を使いたいときにおすすめです。個包装で使いきりタイプになっているため、いつでも手軽に利用できます。クリアピンクの湯色に泡風呂を楽しめる入浴剤で、甘いバニラの香りに包まれてリラックスできるでしょう。
【SHO-BI】スヌーピー 入浴剤 BOOK型パッケージ入りバスキューブ3個ギフトセット バニラの香り
スヌーピーのイラストが可愛らしい、ブック型の入浴剤です。中にはバスキューブが3つ入っており、バニラの甘い香りが浴室いっぱいに広がります。可愛らしいコンパクトなブック型の入浴剤であるため、ギフトとしても喜ばれるでしょう。
湯色がクリーム色のため、本物のバニラそっくりの色で、優雅なバスタイムを過ごすことができるでしょう。入浴剤のパッケージにもこだわりたい、贈り物に入浴剤を選びたいという人におすすめの商品です。
甘くてリッチなバニラの香りでリラックスしよう
入浴剤には様々な種類の香りが存在します。その中でもバニラの香りは、気持ちを落ち着かせて身体のコリや疲れをほぐす作用が期待されています。バニラの香りを嗅ぐだけで、生理不順や生理痛などが改善されると言われているほどです。
バニラの香りが特徴的な入浴剤には多くの商品があり、購入を悩むかもしれませんが、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。ストレスや疲れが溜まっているときに、利用してみましょう。