【2020年最新】くるくるドライヤーランキングTOP15!自宅で簡単にセットしよう

家で手軽にヘアセットするためのアイテムのひとつが「くるくるドライヤー」です。前髪横流しや外ハネの修正などで使ったことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、いざ購入しようとするとその商品の多さに迷ってしまいますよね。そこで今回は、おすすめのくるくるドライヤーをランキング形式で紹介します。

くるくるドライヤーの特徴

髪を乾かす女性

くるくるドライヤーは別名「カールドライヤー」とも呼ばれます。美容院ではブラシとドライヤーを使用し、髪の毛をブローします。しかし、この作業を自宅で1人で行うのは至難の業です。そんなときの強い味方がくるくるドライヤーなのです。

くるくるドライヤーはブラシとドライヤーが一体化したアイテムです。そのため、不器用な方でも手軽に自宅でブローをすることができます。

もともと、1974年に松下電工(現Panasonic)から販売されたといわれており、それが大ヒットしたことをきっかけに、現在に至るまで様々なくるくるドライヤーが誕生しています。髪の毛を乾かすと同時に片手でスタイリングも行うことができる手軽さが人気を得る理由でしょう。

ただ乾かすだけでなく、同時にブローできるので、サラ艶の髪の毛目指す人にとっては、手放すことができないロングセラー商品です。

くるくるドライヤーを選ぶときのポイント5つ

量販店やネットでくるくるドライヤーを選ぶときに、その商品の多さにどれを選んだら良いのか分からなくなる人も多いですよね。そこで、選ぶときに押さえておきたいポイントを5つ紹介します。

髪を乾かす女性

ブラシの形や大きさ

ブラシの形は大きくわけて2種類あります。前髪をふんわりとさせたかったり、毛先にしっかりとカールをつけたかったりする場合には、360度ブラシタイプのものを選ぶのがおすすめです。

一方で、自然なゆるふわカールをつけたり、もともとのくせ毛をナチュラルなストレートにしたりする場合には、ハーフブラシタイプのものが良いでしょう。

また、ゆるめのカールが好きな人やロングヘアーの場合にはブラシが太いもの、きつめのカールにしたい人やミディアムショートヘアの場合には細めのものを選ぶのがおすすめです。

重さや持ちやすさ

くるくるドライヤーは片手で持ち、髪の毛を乾かしながらヘアセットを行います。そのため、軽くて持ちやすいものを選ぶのがおすすめです。

ただし基本的に、くるくるドライヤーは普通のドライヤーと比べると軽く設計されているので、選ぶときにあまり神経質になる必要はありません。300g前後を目安にしてください。

また、持ち手の部分がくびれているものやスイッチを親指で押すことができ、操作がしやすいものなどを選ぶのも良いですね。使いやすさの感覚は個人によっても異なるので、可能であれば実際に手に取ってみるのもおすすめです。

機能

現在販売されているくるくるドライヤーには、様々な機能がついているものが多数あります。そのため、自分の欲しい機能が何かを考えて選ぶのが良いでしょう。ただし、高機能なものほど重くなる傾向があるので、その点も考慮することをおすすめします。

マイナイスイオン

くるくるドライヤーは直接髪の毛に熱を与えてしまうので、髪がダメージを受けやすいものです。そのため、ダメージを抑えるだけでなく、髪の潤いや艶を与えてくれる効果が期待できるマイナスイオンが注目されています。パサつきが気になる方には特におすすめですよ。

また、風量が多すぎるとマイナスイオンの効果が発揮されにくいので、風量を調節できるものを選ぶのもポイントです。

冷風機能

温風で髪の毛をセットすると、キューティクルが緩んだ状態になります。そのため、温風でセットをしただけで終了すると、スタイリングの持ちが悪くなってしまいます。セットの持ちを良くしたり、乾燥をを抑えたりするためには、仕上げに髪の毛全体に冷風を当てることがおすすめです。

セットが9割ほど完成するまでは温風で大丈夫ですが、最後の仕上げを手軽に冷風に切り替えられるものを選ぶことで、持ちの良いスタイリングを作ることができます。

アタッチメント付きのもの

様々なアレンジを楽しみたいという人はアタッチメント付きのものを選ぶのがおすすめです。商品によって異なりますが、髪の毛を根本から乾燥させるノズルやパドルブラシ、細いカールをつけれるコテなど様々です。

ただし、使いこなすことができなければ無駄になってしまうので、自分に必要であるかを判断したうえで選ぶ方が良いでしょう。アタッチメント付きのものは比較的高価なので、しっかりと考えて選びたいものです。

海外でも使用可能か

くるくるドライヤーの中には、日本でしか使用することができないものがあります。海外旅行をする予定がない人は気にする必要はありませんが、海外旅行に行く予定があり持参予定の方は海外でも使用することができるかどうかは選ぶときのポイントです。

変圧器やコンセントの変換プラグを使用すれば、海外に対応していないドライヤーでも海外で使用できます。ただし、意外と費用がかかってしまうので、最初から電圧の切替ができる海外対応のものを選んでおくことをおすすめします。

総合的にみてもそちらの方がリーズナブルに手に入れることができるので、ご予定のある方はぜひ海外対応のものを選びましょう。

くるくるドライヤーおすすめランキングベスト15

第15位【TESCOM】カールドライヤー TS20

290gの軽量を実現した『TESCOM』のくるくるドライヤーは、本体が235g、ブラシが55gという軽さのため、重さの負担を感じることなく使用でき、持ち運びをしたい人には助かりますね。ハーフタイプのブラシで、7列のブラシが並ぶワイドサイズでもあるので、初心者でもブラッシングがしやすい商品です。

そして、切り替えスイッチはシンプルに「hot」「cool」「off」の3つのみです。クセ付けを行うときには「hot」を使用して、最後の仕上げには「cool」と単純な作りなので、初心者でもお手軽にブロー&スタイリングを行うことができます。

また、プッシュボタンでアタッチメントの装着も簡単に行え、ほこりの吸い込みを防いでくれるインレットネットも取外しが可能なので、お手入れが簡単にできるのもおすすめです。加えて、360度回るねじれにくい回転式コードであるので、保管もしやすいですよ。

第14位【IZUMI】マイナスイオンカーリングドライヤーCD-TM57

『IZUMI』から販売されている、マイナスイオンの効果を受けられるドライヤーです。アタッチメントが2種類あるので、アレンジも楽しむことができます。

1つ目は、カールの径が25mmのアイロン風ロールブラシです。髪を巻きつけることで、熱を伝えやすい素材でできているため、しっかりとしたカールスタイルを作るのにおすすめです。2つ目は、ハーフブラシタイプのサイドコームがついており、髪をワイドにキャッチすることができるため、ショートからロングまで様々な長さの髪の方に対応可能です。

スイッチは「hot」「cool」「off」の3種類をスライドさせて切り替えるのみなので、簡単に操作できます。また、ハーブブラシタイプのヘアキャッチブラシには抗菌剤が配合されているため、雑菌の繁殖が抑えられ、衛生面でも安心ですよ。

そして、コネクターの部分が360度回転するため、使用中にコードが絡まることがなく、快適に使用できるのもおすすめポイントのひとつです。最小径34mmであるため、女性の手でも握りやすく作業がしやすいスリムボディですよ。

第13位【TESCOM】マイナスイオンカールドライヤー TIC320

 

本体の重さが245gと、軽くて持ちやすい『TESCOM』のくるくるドライヤーです。本体の手持ち部分が最少径の38mmのスリムボディであるため、女性の手にもフィットし、ブローのしやすさを実感できるでしょう。

また、ねじれにくいゴムコードが採用されているため、使用中にコードが絡まりにくいだけでなく、保管もしやすいのがポイントのひとつです。

最大の特徴はマイナスイオンで、発生する吹き出し口はひとつですが、そのマイナスイオンはブラシの3ヶ所(トップと根本、中央)から風に乗って出てくるため、髪全体をマイナスイオンで覆うことが可能です。

ブラッシングをしながら使用することで、髪の隅々にまでマイナスイオンがいきわたるのです。マイナスイオンはキューティクルの傷みやはがれを抑えることができ、髪を健康にするサポートをしてくれますよ。

また、ブラシは毛先を逃さずにカールできるキャッチコームの形をしているので、細かな動きにも対応してブローすることができます。そして、取り外して水洗いすることができるので、お手入れも簡単で、いつでも清潔に使えます。

第12位【CREATE ION 】アフロート ホットブローブラシ ベリー

トップヘアサロン「AFLOAT」の代表であり、トップヘアデザイナー である宮村 浩気プロデュースで作られた『CREATEION』のくるくるドライヤーです。通常のブローやヘアアイロンでは出すことが難しい艶のある柔らかな質感を、簡単な操作でも出すことができるブラシ型のヘアアイロンです。

ブラシの部分はパッド表面にクレイツイオン®セラミック加工がされているため、髪滑りが良くなっています。また、適度な間隔でナイロンピンが配置されており、髪通りもスムーズです。ピンの先端が丸くなっているため、パッドの発熱部分の熱は遮断され、手を添えながら手軽にスタイリングをすることができますよ。

そして、ブラシの下部に加工されたオーバルコームは、カールを作るとき毛流れを整えてくれる役割があります。温度も180℃と200℃の2段階調整が可能であるため、髪質にあわせて調整することができます。本体内部には熱効率の高いセラミックヒーターを使用しており、温度上昇が早いだけでなく、スタイリング中の温度の低下を抑えてくれ、使いやすいです。

また、コード込みの重さでも約285gと軽量であり、持ち運びも簡単です。初心者は付属の使い方DVDを参考に、思い通りのヘアスタイルを再現してみましょう。自動電源OFF機能が設定されているため、電源を入れてから約1時間後には自動的に電源が切れるので、安心して使用できます。

第11位【カシムラ】国内・海外兼用マルチボルテージ マイナスイオン カールドライヤー冷風機能付き

電圧切り替えスイッチがついている『カシムラ』のくるくるドライヤーは、海外旅行にも安心して持って行ける商品です。手動切り替えですが、電圧は100V-120Vと220V-240Vに対応しているので、地域にあわせて切り替えることで変圧器を使用することなく利用できます。

また、カールブラシは着脱可能であるため、持ち運びをするときにはコンパクトにすることも可能ですよ。

電源スイッチには風量の切り替えがついており、TURBO(温風強) とSET(温風弱)の2段階に設定できます。そのため、髪を乾かすときには温風強を使用したり、スタイリングをするときには温風弱を使用したりと使い分けることで、上手に活用してくださいね。

冷風スイッチもついているので、セット完了後に髪全体に冷風を当てれば、髪型のもちが良くなります。また、マイナスイオンも出てくるので、髪のダメージを抑えて艶やハリを出してくれますよ。

第10位【パナソニック】くるくるドライヤー ナノケア EH-KN89

3つのアタッチメントで、様々なアレンジを楽しむことができる『パナソニック』のくるくるドライヤーです。スイッチは3段階(DRY・SET・OFF)の切り替え、その上にワンタッチで冷風に切り替えることができるクールショット(冷風スイッチ)がついています。

そのため、温風によってセットしたスタイリングに素早く冷風を当てて、プロの仕上がりを再現することもできます。また、クールショットはロック機能もあるので、ロックすることで常時冷風を当てることも可能です。

アタッチメントブラシは3種類で、お好みのスタイルにあわせて使い分けることで、より理想の髪型に近づけることができます。

前髪やサイド、バックのカール付けを行うときにおすすめなのが、太ロールブラシです。サイドの毛流れをつけるためにも良いでしょう。また、ワイドブローブラシは全体的な毛流れを整えるためにおすすめです。くせ毛をストレートにしたり、毛先にニュアンスをつけたり、ブラッシングを行いながら乾燥させたり、スタイリングの仕上げをしたりするときに役に立ちます。

そして、髪のまとまりを良くするためにおすすめなのが、サロンブローブラシです。両側からテンションをかけることで、くせをしっかりと伸ばしてくれます。風で逃げてしまい、浮き毛になることの多い部分もしっかりとカバーすることで、まとまりのあるスタイリングが実現します。

3種類のブラシと温風、冷風を組み合わせることで、サロンさながらのスタイルが生み出されますよ。

また、ナノイーイオンチャージパネルを握ると、ナノイーが吹き出ます。マイナスイオンの約1000倍以上の水分量であるナノイーが髪の毛に浸透することで、しっかりとまとまりのある髪質へと導いてくれます。

第9位【KOIZUMI】マイナスイオンカーリングドライヤーKHC-5110

ツインマイナスイオン機能が備えられた『KOIZUMI』のくるくるドライヤーは、2種類のブラシを使い分けて使用するタイプです。先玉ボリュームキャッチブラシはクシ通りの良い先玉コームがついたブラシで、髪を逃すことなくキャッチしてくれるため使いやすいです。

また、毛先のニュアンスの調整が手軽にできるため、使い分けることでサロンさながらのスタイリングを再現します。先玉らく巻アイロンブラシは360度ブラシになっていて、簡単にキレイなカールを作ることができます。

メインのスイッチは、「HIGH」「LOW」「OFF」の3段階ですが、独立して、冷風へ切り替えることができるスイッチも搭載されているので、温風と冷風を使い分けることで長持ちしやすいスタイルを作ることができます。

冷風ボタンはメインスイッチの下についているので、作業しながらでも手軽に冷風に切り替えることができます。また、風圧ファンが搭載されており700Wのパワフルな風が出てくるため、素早くスタイリングをすることも可能です。

第8位【パナソニック】くるくるドライヤーくるくるドライヤー 騒音抑制タイプ EH-KA2A

早朝深夜でも、周りを気にすることなく使用できる『パナソニック』のくるくるドライヤーです。騒音抑制構造が採用されているドライヤーで、強い温風を使用しても62dBという低騒音であるため、通常より音が気になりにくく、早朝や深夜に使用することが多い人に特におすすめのタイプです。

スイッチはスライド式で、「DRY(温風強)」「SET(温風弱)」「COLD(冷風)」「OFF」の4段階に切り替えが可能です。スタイリング中に温風でセットを行い、冷風に切り替えてキープするという作業をストレスなくスムーズに行えますよ。

ブラシも付け替え可能な2種類が存在するので、様々なスタイルを再現することができます。シリコンが配合された毛先キャッチブローブラシは、毛先キャッチラバーで毛先まで髪をしっかり掴めることで、スタイリングをスムーズに行います。

そして、360度ブラシの太ロールブラシは立体的な大きめなカールを作るのが得意で、髪型にボリュームを出したいときに強い味方になります。

第7位【シャープ】プラズマクラスターヘアスタイラーIB-CB56

プラズマクラスターを活用した『シャープ』のくるくるドライヤーです。赤系と白系の2色の展開もしているので、色を選びたいという人にもおすすめです。ブラシは2種類を使い分けることができるので、様々なスタイリングを可能にしてくれます。

ブローブラシは、ブラシを回転させてもしっかりと髪の毛をキャッチしてくれる「テンション毛」が両サイドにあります。その横には、髪の毛を引っ張った部分や根本などの狙った部分に、熱とプラズマクラスターイオンをしっかりと届けてくれるサイドホールが備えられており、うねりを整えてさらり髪を作ってくれます。

一方で、ロールブラシは360度回転するため、前髪や短いトップの髪をしっかりと掴まえることで、毛先のニュアンスを整えたり、ボリュームをアップしたりと様々なアレンジを楽しむことができます。

また、静電気を約1/4までに抑えてくれるプラズマクラスターイオンが出ることで、髪のうねりを整えて髪のまとまりを良くし、艶のある髪に導いてくれます。さらに、カラーリングにより傷んだ髪へのダメージを抑える働きも期待でき、枝毛や切れ毛も抑えられます。

第6位【TESCOM】マイナスイオンカールドライヤー TIC6J

 

日本製で、海外でも使用できる『TESCOM』のくるくるドライヤーです。AC100V-240Vの電圧地域であれば、変圧器を使用することなく使用できます。また、Aタイプのコンセントだけでなく、Cタイプの変換プラグが付属されているので、変換プラグを別途購入することなく使用できるのは嬉しいですね。

ブラシは2種類を使い分けて使用できます。1つ目は、スタイリングブローブラシです。ブラシベースとピンにはツバキオイルが配合された、目には見えないマイクロカプセルが装備されています。ピンは玉加工されているので、肌に触れたときに頭皮に痛みを感じることがありません。そして、根元に植え付けられたピンクのキャッチ植毛が髪の毛をしっかりとキャッチしてくれます。

そのため、根本を立ち上げやすかったり、髪の毛にテンションをかけやすかったりという特徴があります。ブラシベースは取り外して水洗い可能なので、清潔に使用できます。

2つ目は、スタイリングアイロンブラシです。アルミ素材で作られているため、熱の伝導性が良いのが特徴で、ムラなく熱が伝わるため、くっきりカールを自由自在に作れます。こちらもピンの先は玉加工されているので、頭皮に優しく当たります。

MODEボタンで、DRYとSET、COOLの3種類を切り替えて使用します。SETでスタイリングを整えてから、COOLに切り替えて10〜15秒冷風を当てることで、持ちの良いスタイリングを完成させることができます。

第5位【TESCOM】プロテクトイオン カールドライヤー ACC11

 

プロテクトイオンを放出してくれる『TESCOM』のくるくるドライヤーです。プロテクトイオンとは、マイナスイオンとプラスイオンを同時に排出する新しい方法です。それぞれのイオンがブローのときに発生する静電気の発生を抑える働きがあり、髪の傷みと広がりを防いでくれます。

持ち手の部分の径が34mmと女性の手にフィットしやすいスリムボディで、クビレ形状をしており軽いため、持ちながらの作業がしやすい商品です。

ブラシは3種類を使い分けることで、様々なアレンジを楽しむことができます。キャッチブローブラシは、シリコンベースが髪にしっかりとフィットしてくれ、両サイドにダブルキャッチコームがあるので、頑固にうねった毛もしっかり伸ばして、髪の毛をまとめてくれます。特にうねりが気になる人にはおすすめのブラシです。

ボリュームアップブラシは、後頭部にしっかりとフィットするように独自の楕円薄型ヘッドに設計されています。そのため、ただ乾かすだけで根元からふんわりとボリュームのあるスタイルにしてくれます。

カールアイロンブラシは、360度ブラシで、熱伝導性の良いアルミ素材を使用しています。径が19mmと細いので、ショートスタイルの方でもしっかりとしたカールに仕上がります。ブラシは全て水洗いOKで、いつでも清潔に使用できますよ。

また、「STYLE KEEP」スイッチを押している間は冷風が放出されるので、セットができる度に冷風を当てることで、キューティクルを引き締めて艶のある髪の毛を作るのはもちろんのこと、セットを長持ちさせてくれます。SETモードで使用するときには、耐熱もしくは人毛100%のウィッグのスタイリングにも使用することができますよ。

第4位【パナソニック】くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4A

マイナスイオンを放出し、ブラシを使い分けることで様々なスタイリングを作れる『パナソニック』のくるくるドライヤーです。ブラシからマイナスイオンが放出されて髪に届けられることにより、髪で起きる静電気の発生が抑えられます。そのため、髪が傷まず、艶があり、まとまりのあるスタイリングを実現します。

ブラシは3種類あるので、ご希望のスタイルにあわせて使い分けが必要です。サロンブローブラシは、髪の毛の束を挟んで、内側にも外側にも温風を当てながら髪を伸ばすことができます。特に、くせやハネでお困りの方におすすめです。毛先までしっかりと簡単に伸ばせますよ。

ブローブラシは、髪の毛をストレートにしたり、毛先にニュアンスをつけたりするのにおすすめです。スタイリングの仕上げや髪の毛を乾かしながらブラッシングしたいときに使うのが良いでしょう。

太ロールブラシは360度ブラシです。前髪やバックのカールをつけたいときにおすすめです。また、サイドの毛流れを作りたいときに使用するのも良いでしょう。

ボタンもスライド式でDRY(強い温風)とSET(弱い温風)、COLD(冷風)と3段階切り替えであり、セットを行いながら温風から冷風への切替も手軽にできるので、長持ちしやすいスタイリングを自宅で簡単にできます。

第3位【ダイソン】Dyson Airwrap™スタイラー Complete

カールもついた自宅でも本格的なスタイリングをしたい方におすすめな『ダイソン』のくるくるドライヤーです。他のドライヤーと比較すると値段が高いですが、様々なアタッチメントが揃っているので、自宅でもサロンさながらのスタイリングを完成させることができます。

30mmと40mmの Airwrapカーラーが付属されています。時計回りと反時計回りのカーラーがあるので、ご自身の希望にあわせて外巻きでも内巻きでも作ることができます。スムージングブラシはソフトとハードの2種類あるので、ご自身の髪質にあわせて使い分けるのも良いでしょう。

ソフトは優しくブローをして、髪を滑らかに整えるときにおすすめです。一方で、ハードはくせをしっかりと伸ばして、髪の毛を広がらないようにしてくれるので、髪の毛の量が多い方や固い方に特におすすめです。

ラウンドボリュームブラシは360度ブラシであり、根本を立ち上げてボリュームを出したいときに使うと良いでしょう。スタイリングをする前に髪の毛を乾かす用に、プレスタイリングドライヤーもついています。

毎分最大11万回転する13枚の羽根をもつインペラーによって、発生する風圧によりコアンダ効果が生み出されます。このコアンダ効果により、過度な熱に頼ることなく、風の力で髪の毛を自動的に巻きつけることで、カールを作ります。そのため、従来のくるくるドライヤーのように、ブラシで髪の毛を挟んだり、ひねったりする必要がありません。

専用の収納ボックスがついているので保管もしやすいですよ。

第2位【LOUVREDO】復元カールドライヤー

髪の毛を傷ませないという独自の視点から開発された『LOUVREDO』のくるくるドライヤーです。復元シリーズの良いところを引き継いで、美髪力は健在のまま、スタイリング力が強化されたことで、美しい髪の質を保ちながら、思い通りのスタイリングを簡単に作ることができるドライヤーです。

2枚のセラミックフィルターが内部に搭載されていることと、ブラシのピンに天然鉱石が埋め込まれていることで、使用するときに、育成光線とマイナスイオンが放出されます。これにより、まとまりやすく艶のあるスタイリングに仕上げることができるのです。

ブラシにサイド配列強化方式を取り入れることで、髪の毛をしっかりとつかまえることができ、テンションをコントロールしながら、お好みのスタイリングを作ることができます。また、軽量でスリムボディに設計されているため、女性でも持ちやすいのは嬉しいですね。

そして、360度フリーな回転式コードが導入されているので、作業するときのストレスが少ないのが特徴です。日本製のため耐久性が高く、安心して使用することができます。加えて、電磁波カット構造にもなっているので、電磁波が気になるという人にもおすすめです。

第1位【パナソニック】くるくるドライヤー ナノケアEH-KN99

アタッチメントが5種類もあるため、様々なスタイルに挑戦したい人におすすめな『パナソニック』のくるくるドライヤーです。ナノイーイオンチャージパネルを押すとナノイーが放出されて、髪の毛に浸透することで、毛先まで水分がしっかりといきわたります。

水分がいきわたることで、髪の毛のうねりを抑えたり、乾燥を防いだりしてくれます。スタイリングを行いながら、このナノイーを手軽に浴びることができるのが特徴です。

5種類のアタッチメントは、用途にあわせて使い分けることができます。髪を乾かしたいだけのときには、ノズルを使用してください。根本から毛先に向かって使用することで、素早く乾かすことができますよ。

髪の毛のボリュームを出したいときには、ボリュームアップブラシがおすすめです。高さの異なる2種類のブラシが並んでいるこのブラシを使用することで、トップやサイド、前髪の根本を立ち上げたり、ボリュームをアップさせたりするのを簡単にできます。

その他にも、髪を挟むことで、美容院でのブローさながらに髪のまとまりを良くして、毛先までしっかりとスタイリングしてくれるのが、サロンブローブラシで、ストレートヘアーやスタイリングの仕上げにおすすめなのがワイドブローブラシです。ブラッシングしながら、髪の毛を乾かしたいという人も便利に使えます。

そして、360度ブラシである太ロールブラシは、トップやサイド、バックにカールづけをしたいときに最適です。様々なスタイリングに挑戦してみたい人にこそ、使ってもらいたい商品です。

お気に入りのくるくるドライヤーで朝のセットタイムを楽しもう

髪を乾かす女性

くるくるドライヤーは様々なタイプなものがあるので、選び方を間違ってしまうと、使わずに放置され、買ったことすら忘れてしまうといったことにもなりかねません。ぜひ自分にぴったりなひとつを手に入れましょう。

毎朝のセットタイムを楽しんで、毎日をいろいろな髪型で過ごしてみませんか?今までの自分とは違った面を発見できるはずですよ。