入浴剤「キュレル」をおすすめしたい3つの理由!敏感肌や赤ちゃんにも優しいって本当?

乾燥肌や敏感肌の人でも使える入浴剤「キュレル」は、肌への刺激が少なく赤ちゃんも使用することができる商品です。また、「セラミド」によって肌の保湿を行い、日々の肌ケアまで簡単に行うことができます。今回は、入浴剤「キュレル」のおすすめポイント3つを解説します。併せて使いたいキュレルシリーズも紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

キュレルって?

誕生

「乾燥肌や敏感肌である人の悩みに答えたい。」そのような思いにより、「キュレル」は『花王』より誕生しました。花王は1887年創業の老舗ブランドであり、ひとつの石鹸から誕生したメーカーです。

今でこそ、”敏感肌” や ”乾燥肌” という言葉は多くの人に知られていますが、少し前まではそのような言葉自体が存在しなかったのです。

花王は、創業当時から乾燥肌や敏感肌の人の悩みを解決しようとしてきました。そして、敏感肌や乾燥肌は、セラミドの不足が原因であることを発見しました。

セラミドとは?

セラミドは、肌のバリア機能の役割があり、角層細胞間のすき間を満たしています。セラミドが少なければ外部からの刺激に弱くなり、肌荒れやシミなど肌のコンディションを悪くしてしまいます。

一方、セラミドが十分に満たされていれば、外部刺激から肌を守り、健康的な肌を実現することができます。

しかし、研究を開始した1980年代は、天然素材のセラミドは高価であり、製品として使用するのが難しいとされていました。そこで、コストを抑えて製品化されたのがセラミドに似た「セラミド機能成分」という成分です。

キュレル入浴剤の特徴とおすすめポイント3つ

敏感肌の人でも安心

キュレル」の入浴剤には、外部刺激から肌を守る「セラミド」成分が豊富に含まれています。そのため、肌のバリア機能が活発になり、肌が弱い人でも安心して使用することができます。

赤ちゃんと一緒に使える

赤ちゃんは、外部からの刺激に弱いことに加え、独自の香りなどがあるとお風呂を嫌がることもあります。

しかし、「キュレル」はセラミド成分が配合されており、肌のバリア機能を活性化させるだけでなく、くせの少ない優しい香りにより、赤ちゃんでも入浴しやすくなっています。

潤い成分配合

「セラミド」は、外部刺激から肌を守るだけではなく、肌の水分を外へ逃がさないようにする保湿機能にも優れます。

入浴後は特に肌から水分が蒸発しやすく、乾燥しやすい環境です。しかし、「キュレル」の入浴剤を使えば、入浴後のケアも行わなくても、肌の保湿を簡単に行うことができます。

入浴後のケアにあまり時間をかけたくない人にもおすすめですね。

キュレル入浴剤と一緒に使いたいアイテム3選

キュレル 泡ボディウォッシュ

やさしく体を洗いたい方におすすめの、泡タイプのボディウォッシュです。2019年の夏にパッケージが変更されデザイン性が向上しました。

肌に優しい低刺激性のボディウォッシュであり、敏感肌の人でも安心して使うことができます。また、外部刺激から肌を守る「セラミドケア」処方により、肌荒れしにくく肌の保湿をしっかりと行うことができます。

洗い上がりもさっぱりするため、べたつく肌も快適にするので日々の入浴におすすめですね。

キュレル 泡洗顔料

大事な肌を刺激やカサつきから守る、泡タイプの洗顔料です。顔は、体のなかでも皮脂汚れが溜まりやすく、特に鼻や額部分は意識して洗顔を行わなければ、汚れが残ってしまいます。

しかし、泡タイプのキュレルの洗顔料であれば、無理な力を加えることなく、汚れを簡単に落とすことができます。

また、毎日の洗顔によって流れ出てしまう「セラミド」も補うこともできますし、肌荒れを防ぐ有効成分も配合されているため、毎日の洗顔におすすめですよ。

キュレル シャンプー

頭皮トラブルの防止に加えて、指通りの良いなめらかな髪に仕上げるシャンプーです。洗いにくい頭皮部分でも泡立ちの良いシャンプーを使用することで、汚れが落ちやすく、フケやかゆみ、臭いなどが軽減されます。

また、「セラミド」は健康的な頭皮を維持するための一助となります。清潔感のある髪を目指している人は、ぜひ使ってみてくださいね。

キュレル入浴剤を使い乾燥肌や敏感肌の人も理想の肌を手に入れよう

キュレルの入浴剤は、敏感肌や乾燥肌の人も安心して使える商品です。また、保湿性に優れるセラミド成分を配合しており、毎日のケアをより簡単にします。

赤ちゃんも使用できるほど、低刺激で安全性の高いもののため、家族で一緒に入浴時間を楽しむこともできますよ。ぜひ理想の肌を手に入れてくださいね。

・画像引用:キュレル