入浴剤を作るためのキットがあることをご存じですか?白元アースが発売する「てづくり入浴剤」は、小さい子でも簡単にできる、楽しい入浴剤です。その「てづくり入浴剤」とはどんなものなのか、特徴と使い方を紹介します。
【白元アース】てづくり入浴剤 しゅわしゅわ水族館 ぶどうの香り
『白元アース』のてづくり入浴剤は、開けると入浴剤の素が2種類入っており、それを混ぜ合わせると動物の入浴剤が2つ作れます。ひとつは「マルマルペンギン」であり、もうひとつは「コロコロクマノミ」です。
この入浴剤は炭酸ガスの入浴剤ですので、湯船に投入するとお風呂がシュワシュワするのを楽しむことができます。なお、香りは子供も喜ぶぶどうですよ。
また、お湯の色はオレンジ色です。子どもは工作を楽しむことができて、大人はシュワシュワのお湯で癒やされるので、親子で使える満足度の高い入浴剤です。
「てづくり入浴剤」の正しい使用方法&注意点8つ
商品の使用方法
- 平らな台や床に新聞紙などを広げて、作業することができる場所を確保します。
- 袋を底から広げて、立てるようにして袋をセットします。
- 袋に入浴剤の素2種類を入れて、中身が飛び出ないように片手で袋の口を押さえながら、袋の上から揉むようにしてよく混ぜ合わせます。
- トレーについている水を入れる部分に、水を1杯入れます。
- ④で入れた水を③の袋の中に入れます。粉全体がしっとりとして、全体が濃いオレンジ色になるまで混ぜ合わせます。
- 片手でトレイを持ちながら、スプーンを使用して、トレイに⑤の粉を少しずつ入れます。このときスプーンの裏を上手に使用して、軽く押し固めながら入れると上手に作れます。
- そのまま約1時間半、部屋で乾燥させます。
- 表面が乾燥したら取り出して良いサインです。トレイの裏から押してあげると取り出しやすいです。
- 入浴剤ができあがったら、湯船(約200L)に2つとも投入しましょう。シュワシュワ泡が立つのを楽しんでください。
使用するときの注意点
- して下さい。必ず大人と一緒に使用しましょう。
- 入浴剤の素や入浴剤自体を触った手で、目や口に触れないように気をつけてください。
- 皮膚に異常があらわれたり、体調に異変があったりする場合すぐに使用を中止し、医療機関を受診するようにしましょう。
- 作った入浴剤はできるだけ早く使用してください。全て1回で使い切り、他のものとは混ぜ合わせないようにましょう。
- 浴槽の汚れはできるだけ早く洗い流してください。お湯を抜かずに放置してしまうと、浴槽に入浴剤の色が着色してしまう可能性があります。
- 残り湯を洗濯の「洗い」工程で使用することは問題ないですが、「すすぎ」工程では使用しないで下さい。
- 柔軟仕上げ剤との併用やつけおき、おろしたての衣類などに使用すると、着色する可能性があるので気をつけてください。
- 残り湯を植物の水やりに使用するのは禁止です。
かわいい入浴剤を作ってバスタイムを楽しもう
白元アースの「てづくり入浴剤」は、入浴剤を一から作ることができる商品です。子供とコミュニケーションを取りながら入浴剤作りを楽しんで、その後はお湯に入れてシュワシュワお風呂タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。