シルクのバスローブでお風呂上がりはラグジュアリーな気分♪おすすめ5つを厳選紹介

シルク生地は肌触りの良い高級品として有名ですが、今回ご紹介するのは、そんなシルクでできたバスローブです。シルクのバスローブにはどんな特徴があるのか解説し、人気ブランドより厳選5選をご紹介します。

シルク生地の持つ5つの性能

肌にやさしい

シルク生地はタンパク質で作られています。タンパク質は人間の皮膚ととても近い存在であり、肌との相性は抜群です。そのため、肌が弱い人でも安心して着ることができます。

吸湿性、保湿性に優れている

シルク生地は、吸湿性や保湿性に優れています。私たちは寝ているときに大量の汗をかきますが、シルクはその汗を吸収して、放出する働きもあります。

また、乾燥しやすい冬場などは、高い保湿性によって肌を快適に保つことが可能です。

静電気が発生しにくい

シルクは、蚕（カイコ）の繭（マユ）から作った天然繊維なので、静電気が発生しにくいという特徴があります。冬場などでも、静電気の心配もありません。

また、静電気はホコリを寄せ付けることもありますが、シルク生地の場合には、そのようなこともありません。

赤外線を吸収する

シルク生地には、赤外線を吸収する働きがあります。赤外線は蚕の成長に害となるもののため、蚕を守る繭には赤外線を吸収する働きがあるといわれています。

耐熱性に優れている

耐熱性にも優れています。多くの繊維は200度で燃えますが、シルクは300度以上の高温でないと燃えません。

シルクバスローブのメリット4つ

心やすらぐ肌触り

シルクは、柔らかくて心地良い感触が特徴です。シルクのバスローブを身にまとうことで、その肌触りが脳を刺激し、リラックス効果を高めます。

身体がホッと安らぐことで、快眠へと誘ってくれでしょう。

夏は涼しく、冬は暖かい

シルクは、夏は涼しく冬は暖かい生地です。バスローブのまま眠るときにも、寝ている間にかく汗をしっかり吸い取り、蒸れを抑えてくれます。

天然のシルク生地は、温度や湿度をうまくコントロールし、常に快適な状態を保ってくれるという特徴もあります。

しめつけ感がない

厚すぎず、薄すぎないシルク生地は、締め付け感がなく体を動かしやすいというメリットがあります。寝返りをうつ際にも負担がなく、ゆったりしたサイズ感でリラックスできることで、快眠効果も高まります。

肌を守ってくれる

シルクは、蚕を守る繭を使用して作っているため、外的ダメージから肌を守る役割もあります。優れた吸放湿性を持っており、汗をかくことで起こる細菌の繁殖を抑えて、肌を清潔な状態に保ってくれます。

また、タンパク質には、シミの原因となる活性酸素を抑える働きもあり、シミやすくみを予防します。

シルクバスローブおすすめ5選！人気ブランド『LILY SILK』から厳選紹介

シルクバスローブ（ロング丈）

・画像引用：LILY SILK

春・夏におすすめの長袖、ロング丈の無地のシルクバスローブです。

シルクバスローブ（ショート丈）

・画像引用：LILY SILK

夏用のシルクバスローブです。長袖でショート丈となっています。

花柄トリム シルクバスローブ

・画像引用：LILY SILK

花柄のレースがついた、夏用シルクバスローブです。長袖ですが、ショート丈なので涼しく快適に過ごせます。

シルクバスローブ　ポケット付き

・画像引用：LILY SILK

長袖で無地のシルクバスローブです。ポケットがついているので、携帯を入れるなど使い勝手も抜群です。

リバーシブルなシルクバスローブ

・画像引用：LILY SILK

バラピンクとホワイトのリバーシブルなシルクバスローブです。1枚で2色のカラーを楽しめるのでお得です。

シルクバスローブで贅沢なひとときを過ごそう

本来バスローブは、バスタオル代わりに使用されるものでもありますが、シルクのバスローブはパジャマとしてもおすすめです。肌触りが良く、締め付けのないシルクのバスローブを着ることで、快眠にもつながります。

シルクのバスローブを着ているだけで、普段とは違うラグジュアリーな気分になりますね。一度着るとクセになってしまうシルクのバスローブを、ぜひ試してみてください。友人へのプレゼントにもおすすめですよ。