「バスリフレ」全9商品の特徴を紹介!温浴効果が高くて癒やしの香りって本当?

明治18年創業の『ライオンケミカル』は、疲れたからだを癒す入浴剤を豊富に揃えています。今回は、なかでも温浴効果が高く香りに癒される「バスリフレ」について詳しく解説します。

入浴剤「バスリフレ」とは?主な成分2つを解説

ミネラル成分

『ライオンケミカル』が発売するバスリフレは、お湯の中のミネラル成分がからだを包み、温浴効果を高めてくれます。ミネラルは、水に溶けるとイオン(電解質)になり、電導率が高くなると熱は冷めにくくなります。

ミネラル成分が溶け込んでいる「バスリフレ」のお風呂は、湯が冷めにくいため、温浴効果が高く、体が温められます。そして温められた体は、血流が良くなり、疲労物質の溜まった血液を巡らせ排出を促します。

これは、肩こり・腰痛や冷え性の改善に繋がるといわれていますよ。

アロエエキス

また、ミントタイプを除く粉末タイプには「アロエエキス」が配合されており、肌に潤いを与えてくれます。後ほど簡単に説明しますが、アロエエキスにはシミ予防と保湿の効果があるといわれていますよ。

シミ予防

アロエエキスには、シミの原因「メラノサイト」の生成に関わる活性酸素を消去する能力があります。紫外線を浴びたときは、アロエエキス配合の「バスリフレ」につかることで、シミ予防ができるかもしれませんね。

保湿効果

アロエエキスに含まれる「ムコ多糖類」は、ゼリーのような物質で、人間の関節や皮膚などにも存在しています。保水性に優れており、肌に潤いを与える効果があります。

皮膚炎症

アロエに含まれる「アロエマンナン」には抗炎症作用があります。そのため、皮膚炎・湿疹・かゆみ・ただれ・じんましん・あせも・虫さされ・しもやけ・かぶれの炎症を抑える効果が期待できます。

「バスリフレ」全9商品の特徴をご紹介

粉末タイプ

ピンクの湯 桃の香り

桃の香りがふんわり漂い、癒されます。お湯の色はピンクで、とても可愛らしいですね。

イエローの湯 ゆずの香り

ゆずの香りと黄色のお湯が、目から鼻から温かいイメージを与えてくれます。

グリーンの湯 森の香り

森林浴をしているようなフレッシュな香りがする入浴剤です。

ワインレッドの湯 ローズの香り

ローズの花の香りで、うっとりとフェミニンな気分を味わえるでしょう。

パープルの湯 ラベンダーの香り

パープルは穏やかな気持ちにさせてくれる色です。またリラックスできるラベンダーの香りで、ゆったりした気分になれますよ。

ブルーの湯 ミントの香り

他の香りと異なり、この入浴剤のみ清涼剤(メントール)配合です。暑い夏は特におすすめで、爽快な気持ちにさせてくれます。

プレミアム

プレミアムは、10種類(ショウキョウ、センキュウ、トウキ、モモ葉、アロエ、シャクヤク、ワレモコウ、クワ、ニンジン、クララ)の植物エキス配合で、体を温め、乾燥を防いでくれます。

錠剤タイプ

この入浴剤を入れると炭酸ガスがお湯に溶け込みます。溶け込んだ炭酸ガスは、体の末梢から血管に入ると血中の二酸化炭素濃度が上がり、濃度を元に戻そうとして血の巡りを良くしてくれます。

また、お風呂で温められた表面の血液が、全身を巡り体を芯から温めます。そして血流が良くなることで疲労物質が排出されて、疲労回復・肩こり・腰痛の改善が期待できます。

薬用発泡入浴剤

カラフルでほのかな香りが楽しめる入浴剤が、8種類揃っているアソートタイプです。香りは、ゆず・ラベンダー・森・ローズ・フローラルブーケ・ボタニカルウッド・プリンセスピーチ・アクアソープがあります。

浴用発泡入浴剤

香りはプリンセスフローラル・ハーバルブーケ・スルーリーフ・スカッシュフルーツの4種類です。爽やかな花の香りで癒されますよ。

「バスリフレ」を使う際の注意点3つ

赤ちゃんは大丈夫?

「バスリフレ」は、生後3ヶ月以上の赤ちゃんなら、皮膚が安定してくるため利用可能となります。

ただし、赤ちゃんの肌は敏感なため、皮膚に異常がないか様子を見ながら入浴しましょう。また、「ブルーの湯ミントの香り」は、刺激が強いため赤ちゃんと入浴する際には使用しないようにしましょう

残り湯は洗濯に使用して良いの?

残り湯は洗濯に使用できます。ただし、すすぎ時や柔軟剤を入れたとき、つけおき洗い時に使用すると、入浴剤の色素が衣類に移る可能性があるため、注意しましょう。

浴槽を傷めない?

浴槽や風呂釜を傷めるイオウは含まれていないため、安心して使用できます。

赤ちゃんの入浴

入浴剤「バスリフレ」で心も体もリフレッシュしよう!

香りやカラーが豊富な「バスリフレ」を、日替わりで楽しんでみてはいかがでしょうか?温浴効果で血行促進され、疲労回復が期待できますよ。